高校でもらった印鑑セット

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私が通っていた高校は、高校三年になったと同時に印鑑セットを渡されました。

商業高校ですので、商業簿記の実践授業の時に印鑑を使うという先生の話しでした。黒いケースの中には自分の苗字の認印と訂正印が二本入っていました。デザイン的には、凄く地味で年配の人が使いそうな印鑑セットでした。学校の授業だからしょうがないのかもしれませんが…。

シャチハタだったらポンポン押せますが、印鑑ですので朱肉をつけてから押すので面倒でした。また訂正印は小さいのでほんと押しづらかったですね。

貰った印鑑セットを見るたびに思い出しますよ。高校最後の一年間、印鑑セットの印鑑と共に過ごしたせいか、最初の頃よりは愛着が湧いてきてきました。最後の授業では、先生が「印鑑セットは役に立ちますから大事に使って下さい」と言いました。クラス全員声を揃えて、「はい!」と大きな声で言ったのを今でも覚えています。

私は、印鑑セットを見るたび出身校を思い出し誇りに思います。印鑑と言えば高校と言えるほど、思い出が詰まっています。絶対忘れることはないと思いますし、忘れません。友人は皆、仕事で使っていると言っていましたが、私はまだ学生なので就職したら、絶対使いたいと思っています。学校で、印鑑の大切さを学びました。

社会人になると責任の重さや印鑑の必要性を実践で覚えていくことになると思いますが、焦らず一歩一歩着実に上って行きたいと思います。私にとって高校時代は、印鑑なくして語れませんね。

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